【2017年第2回CFP試験総括】(4)リスク管理

【CFPリスク】圧縮記帳の出題はこう解く! | 酒井FP綜合事務所

FPかずくん | 酒井FP綜合事務所さてさて。2017年第2回・CFP試験の振り返り・・・4課目めはリスク管理です。

● 生命保険のしくみ(問1;全5問)標準 → 3問とりたい
資料の読み取りは必ず得点しましょう!そして、保護機構や少額短期保険、そして生命保険の基本についての出題でした。ほぼ毎回出題される内容ですから、確実に得点しておきたいところです。

● 生命保険の税務(問2;全5問)標準 → 3問とりたい
保険料控除、医療費控除、保険金の課税についても毎回出題されている内容ですから、必ず得点しておきたい内容です。
ちょっとした条件の読み違えからミスしやすい点は、何度も練習して確実におさえておきましょう。
個人年金と公的年金の課税方法のちがい、また収入保障保険についての出題が多かったので、苦手としている場合は、解答のコツも知っておきたいところです。

● 個人で準備する年金、証券の読み取り(問3;全5問)標準 → 3問とりたい
小規模企業共済や確定拠出型年金については知識がない辛い内容ですが、諦めるのも方法かと思います。
ただし、(今回は生命保険証券の読み取り・保険金額についての出題が無かったので)どんな保険かの約款の理解は、基本知識を知った上で早く読み取れるような練習が必要です。

● 企業の代表者の保障(問4;全3問)標準 → 2問とりたい
解約返戻金に対する経理処理のルール、各種生命保険の仕訳のルールは名義変更時の仕訳のルールは基本事項ですが、とくに逓増的保険の仕訳については、必ず理解しておきましょう。

● 生命保険の約款(問5;全4問)標準 → 2問とりたい
ここのところ、第1回試験では証券のよみとり、第2回試験では約款の読み取り。。。が定番のようです。
どこに、どんなことが書いてあるのか、証券にチェックをいれて概要を理解したうえで、問題文を読むことが大切ですね。
探しているうちに時間が過ぎてしまうので、最後に解答するのが良いでしょう。

● 相続対策(問6;全3問)標準 → 1問とりたい
相続の知識が薄れてしまった方には、少々しんどい出題でしたね。せめて問題23(放棄)だけでも得点しておきたいところです。課税のルール(保険料の負担者)について理解されていれば問題24はラクラクです。来年からは支払調書のルールが厳格化されるので、基本事項として理解しておきましょう。

● 中小企業の資金計画(問7;全5問)容易 → 4問とりたい
退職金規定、中退共の給付、仕訳、福利厚生制度など、定番中の定番でした!得点できましたか?
過去問を繰り返し演習していた方にとっては、楽勝な内容でした。

● 損害保険の仕組み、保険の概要(問8;全3問)容易 → 2問とりたい
いまさら、、、ですけど、息抜きにはちょうど良い問題でしょうか。基本中の基本ですから、しっかり得点しておきましょう。

● 損害保険の約款(問9;全4問)標準 → 2問とりたい
対策がしっかり練られている方は、最後に解答する問題ですね。おちついて、条件や金額を確認しておきましょう。

● 損害保険の基本知識、法人のリスク管理(問10,問11;全7問)標準 → 5問とりたい
設例にとらわれず、基本知識が身についていれば難なくクリア!な出題でした。

● 積立普通傷害保険ほか経理処理(問12;全4問)容易 → 4問とりたい
まぁ~いつも、ホントに大好きですね。。。この出題。
積立普通傷害保険、そして圧縮記帳については、ラッキー問題です!必ず、得点しておきましょう!
私の講座では、必ず説明していますので気になる方は聴きにきてください。

● 損害保険の税務(問13;全2問)標準 → 1問とりたい
これまた定番で、ラッキー問題です!必ず、得点しておきましょう!
保険金って、どんなときに課税されるんでしたっけ?
保険料って、どういう内容が経費になるんでしょうか。
基本を理解していれば、おのずと得点できる内容でした。
ということで。次回受験される方は、32点は得点しておきたいですね。


▼ 2017年第2回試験の総括

金融 】【 不動産 】【 ライフ 】【 リスク 】【 タックス 】【 相続


オリジナルテキスト製本版 | 酒井FP綜合事務所 オリジナルテキストダウンロード版 | 酒井FP綜合事務所