にししのギモン(7)~デート代って男が負担するものなんですか?~

にししのギモン(7)~デート代って男が負担するものなんですか?~ | 酒井FP綜合事務所

● デート代は本当に男が負担するもの??

男女交際をするなら、男は女の子に対して”今日は財布持ってこなくていいからね!”って言えるぐらいじゃないとダメだよね。」そんな言葉にすごく違和感を覚えました。やっぱりまだまだ男女交際でのお財布事情は、男がお金を出すもの!という概念がありますが、デート代を男が負担する文化はそろそろ終わりなんじゃないかなと思います。男が全部デート代を出すという文化は遡ること何十年前のこと、女性の収入が(男性に比べると)かなり少なくて、男が働くから女は家のことをしていなさい!という時代の話ですよね。でも今は男女間に収入の差はほとんどなくて、性別に関係なくそれなりの稼ぎはあるはずです。

それでもいまだに初めてのデートとか特別な日には僕も食事代を出したりします。ただ、『これが毎回続くのか…。』と考えたらデートの回数そのものが減ってしまうんだろうなと思います。そうなると本末転倒で、背伸びをした関係が”負担”になり2人の関係にも亀裂が生じ始めますよね。なので、あくまで経済的に無理のない範囲でデートをすることが理想です。

● 決まりはないけど、、、

そもそも、二人のことは二人で決めればいいんじゃないでしょうか。だって、昔の慣習とかはあくまで昔ながらの慣習であって、いまを生きている私たちには関係のないことですから。”デート代は男が負担するものだ”と、思っているのは誰でしょうか。もしかして、あなただけじゃないですか…?案外相手の女性は気にしていないかもしれませんよ。

ただ、やっぱり男たるものメンツみたいなのは気になります。見栄を張りたいとか、恰好をつけたいみたいな下心がやっぱりありますよね?(共感を得られる確信があるので続けます。)なので、自分のなかで負担するデート代のラインは決めておくといいと思います。例えば、初めてのデートや大切な日の食事代は自分が出すとか、プレゼントの予算はいくらまでにするとかは自分のなかで決めておくといいですよね。自分で決めたこのラインが守れないんであれば、男女交際をするべき時期ではないのかもしれませんね。

● 二人はどうしたいのか

最終的に『デート代は男が負担しなくてもいい』というのがわたしの結論です。そもそも二人が負担にならないような関係でいられるように話し合えばいいと思うのです。これはお金を出したくないからこんなことを言っているのではなくて、『男たるものこうしなさい!』みたいな考え方が好きではないだけです。お金を出すことに存在意義を感じる人がいれば、お金を出してもらうことに劣等感を感じる人もいます。『どうすることが心地の良い関係なのか』そんな話ができる人と清い男女交際ができるといいですね。

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