「平等は不公平」で「公平は不平等」である(15)そして、公正とも違います

「平等は不公平」で「公平は不平等」である | 酒井FP綜合事務所

FPかずくん | 酒井FP綜合事務所平等と公平に関する記事これが多くの人に読まれていることに気をよくして、シリーズ化しています。使い慣れている言葉でも、”微妙に間違っている”ことや、”正しく理解できていない”ことって結構多くて、

  • 平等 → えいやぁ!で分量や数量などを等しく与えること
  • 公平 → 立場や性能・機能などに相応しい分量や数量を与えること

って覚えれば、今後使い間違いはおきないでしょうね。
さて。”公正”ってどういうことなのか、わたしの周りで新たな疑問が吹き荒れているので、追加することにしました(^^)/

かたよりなく平等であること。公平で正しいこと。また、そのさま。 「 -な裁決」 「 -な取引」 「 -を期する」

(大辞林 第3版)

ぷぷぷっ。ますます分かりにくくなりましたxxx

が、ここには大切なキーワードが含まれています。それは”正しい”ということです。公正とは、ルールなどに従って一般的に正しいとされることを受け継ぐこと・引き継ぐことです。ひょっとしたら、伝統などもそのひとつかも知れません。

  • 平等 → 家族4人でケーキを4つに等しく分けます!
  • 公平 → 家族4人の体型や体格に応じて、4つに分けます!
  • 公正 → 平等や公平のルールを守って、お父さんはケーキを切り分け、4人の家族へ1つずつケーキを配りました。

って感じかな。

そして、もうひとつ大切なことがあります。

平等や公平が、2人以上のもの・ひと比較して判断するのに対して、公正は”その行為・行動が正しい”かどうかを判断します。つまり、ズルなんかせずにルールを守っているか?!です。

決めたルールは守らなきゃね。そして、みんなが納得できるルールを決めておかないとね。


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